映画上映会「夢見る小学校」〜八尾市教職員組合教育研究集会

多くの教職員組合は、自分たちの労働条件についての運動はもちろんですが、
教育についての研究にも熱心にとりくんでいます。

そのための集まりを
教育研究集会、略して組合教研と言ったりします。

教育のあり方は、これにかかわるすべての人達とともに考えていきたいものですので、
「社会対話」と言って、教職員以外のみなさまと考えていきたいのです。

そういうわけで、教研は多くの場合、
教職員でなくても参加ができます。
今回の内容についてご紹介します。

かなり急なおしらせなのですが
ご都合つく方はぜひともご参加いただければと思います。
このサイトの問い合わせから、
参加したい旨、お知らせください!

「夢見る小学校」という映画の上映会になった経緯

夢みる小学校 ミライの「公教育」がここにある。希望あふれる”教育変革ドキュメンタリー”。

楽しくなければ、学校じゃない宿題がない、テストがない、「先生」がいない。「きのくに子どもの村学園」の子どもたちは「プロジェクト」とよばれる体験学習の授業を通じ…

なんと、八尾市の教員で、
この映画のモデルになった紀の国子どもの村学園の出身者がいました。

ひょんなきっかけで、
執行部メンバーとつながり、
あれよあれよという間に
この映画の上映会をしよう!ということになりました。

当日は、現場の教職員によるパネルディスカッションもあります。

ともに、めざす教育のあり方について
考えていきたいと思っています。

ぜひ、会場にお越しいただき、一緒に映画を楽しみましょう!